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「自分の知識や技術を生かせてしっかりとした基盤の上で勉強・成長できる場所」カジニット 向瀬さん、カジナイロン 吉村さん、カジナイロン 木村さん

なぜ、カジグループに入ろうと考えましたか?

向瀬さん
繊維関連産業が「斜陽産業」と言われ始めて数十年たった今でも、カジグループのしっかりとした生産・営業が決め手となりました。やはり安定感、安心感、信頼感は自分の生活を支え、将来を描くには必要だとおもったからです。
吉村さん
学校の推薦があったから!って本当にズバリなんですが、出身がテキスタイル工学科ということもあって、繊維のモノづくりには惹かれていました。配属されたのは生産の現場ではなく、生産管理という事務畑でしたが(笑)
木村
自分の知識や技術を生かせる場所ということでカジグループを選びました。また、自分と同じ年代の社員がびっくりするほど多かったのも決め手でした。

入社後の印象や職場の雰囲気を教えてください

向瀬さん
以前勤めていた会社は、営業本位でドライな雰囲気でしたが、カジグループは違いました。
待遇や福利厚生に厚く、労働組合もあります。さらに社員教育にも力を入れていて、しっかりとした基盤の上で勉強・成長させてもらえるとてもいい会社、暖かい会社です。
そして最高の職場の雰囲気があります。私は仕事と休憩がメリハリが利いている、ON・OFFがはっきりしているところに魅力を感じています。
吉村さん
良い先輩や気さくなオバちゃん達が和やかに迎え入れてくれて、いろんなことを教えてくれます。緊張感の中に冗談!が重なり合っていて・・・そんなキビキビとした雰囲気の中で充実した仕事をしています。
木村
周りの社員の年齢が近いこともあって、仕事以外でもスポーツクラブや趣味などでの交流を楽しんでいます。社内の雰囲気も和気あいあいとしていてみんな気さくに話ができ、相談しやすいすばらしい環境です。

仕事のやり甲斐、上司の方や職場の仲間との関係はいかがですか?

向瀬さん
偉ぶることもない上司や先輩ととてもナチュラルで良好な関係は、私の仕事に対するやり甲斐を高めてくれています。
というのは、仕事中は着かず離れずで自立も促してくれますし、行き詰った時には的確なアドバイスをくれるからです。自発性や責任感を持つと充実感が溢れてくるんです。
吉村さん
頼れるお兄さん・お姉さん的な存在(ちょっと馴れ馴れしいかな)の上司や先輩は親身になってしっかり教えてくれます。ミスもしっかりと指摘!でもカバー、フォローぬかりなく(助かっています。みなさんありがとうございます)
それに甘えてはいけませんが、百戦錬磨の商社マン相手に「皆でプレーしている」という感じです。
木村
気持ちの伝わる上司に囲まれているので、こちらの気持ちもわかってくれるし、上司や先輩の考え方も分かります。ですから、コミュニケーションがとてもよく取れます。私の上司は仕事も決して一方的に押し付けられることなく、方向性をしっかりと示してくれるコンパスのような存在です。

今後どんなことに挑戦したいですか?

向瀬さん
一連の仕事、前後のつながりなど全体を把握してオールマイティになれることが目標です。それに向けて、何にでも挑戦してステップアップして行きたいと思っています。
吉村さん
今はまだまだ未経験なことが多いんですが、いろんなことをどんどん吸収して、なんでもスムーズにこなせるようになりたいと思います。引き出しを増やすことが目下の課題です。
木村
今のところ後輩も無く、どちらかというと教わることばかりですが、将来教える立場になった時に頼りがいのある先輩になるために、生産実務に精通したいと思います。
その基盤を作ったうえで、発注サイドの技術開発者や営業マンに堂々とプレゼンできるように、スキルアップしたいと思います。

未来の後輩へのメッセージ

向瀬さん
仕事をしているといつも楽しいことばかりではありません。でもしんどいこと、苦しいこと、嫌な事も、それを克服することで楽しさに変わります。まずは忍耐。耐えることの中にも喜びはありますし、それが故に苦労を克服して目標を達成したときの喜びは何十倍何百倍にも感じるものだと思います。
吉村さん
働くって、実は本当にしんどいもの。でも、良いことも悪いことも自分を成長させてくれる。
「根性だせっ!」って、青春ドラマでも最近言わないけれど、でも案外それが基本なのだ!って伝えたい。笑顔を忘れずに前向きに考えることが大切かなと思います。
木村
仕事はキツイこともありますが、それ以上にやりがいがあります。そして仕事は1人でできるものではないので、チームワークを取れないと話しになりません。遅刻欠勤お断り!
自発性をもって動く、フットワークの良さが必要です。

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